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全国の書店員が選ぶ「2011年本屋大賞」(本屋大賞実行委員会主催)の発表会が12日、都内で行われ、東川篤哉氏の『謎解きはディナーのあとで』(小学館)が大賞に輝いた。同作は新米刑事にして大企業の令嬢・宝生麗子と、その執事・影山が殺人事件を解決していくミステリー小説。東川氏は、1968年広島生まれ。カッパノベルスの新人作家発掘プロジェクト「Kappa‐One」の第一期生として2002年『密室の鍵貸します』でデビュー。今後の活躍が期待される作家の一人だ。

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  • 2011年本屋大賞1位の東川篤哉・著 『謎解きはディナーのあとで』(小学館)  
  • 2011年本屋大賞は 『謎解きはディナーのあとで』(小学館) 、昨年受賞者の冲方丁氏(右)から花束を受け取った東川篤哉氏 (C)ORICON DD inc. 
  • 2011年本屋大賞授賞式の模様 (C)ORICON DD inc. 
  • 2011年本屋大賞4位の百田尚樹・著『錨を上げよ』(講談社) 
  • 2011年本屋大賞5位の奥泉光・著 『シューマンの指』(講談社) 
  • 2011年本屋大賞6位の梓崎優・著 『叫びと祈り』(東京創元社)  
  • 2011年本屋大賞7位の貴志祐介・著『悪の教典』(文藝春秋) 
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