メガネが最も似合う各界の著名人に贈られる『第23回 日本 メガネ ベストドレッサー賞』表彰式が18日、東京ビックサイトであり、フリーアナウンサーの徳光和夫が「文化界部門」を受賞した。数々の番組やイベントですぐに涙腺が緩む“泣き司会“として知られるが、イベント司会者から「涙を流すのにメガネは邪魔では?」という質問に「これが、涙を隠せるんですよ。あと、“メガネをかけながら涙を流す自分”に酔うことができます」と、涙の裏に隠されたエピソードを明かした。ちなみにこの日は「こんなに嬉しいことはございません。メガネより、自分の顔のデカさにびっくりしました」と喜ぶも泣くほど嬉しいわけでもなかったのか、終始満面の笑みだった。
2010/10/18