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“泣き司会者”徳光和夫、「自分に酔える」涙の秘訣にメガネ



 メガネが最も似合う各界の著名人に贈られる『第23回 日本 メガネ ベストドレッサー賞』表彰式が18日、東京ビックサイトであり、フリーアナウンサーの徳光和夫が「文化界部門」を受賞した。数々の番組やイベントですぐに涙腺が緩む“泣き司会“として知られるが、イベント司会者から「涙を流すのにメガネは邪魔では?」という質問に「これが、涙を隠せるんですよ。あと、“メガネをかけながら涙を流す自分”に酔うことができます」と、涙の裏に隠されたエピソードを明かした。ちなみにこの日は「こんなに嬉しいことはございません。メガネより、自分の顔のデカさにびっくりしました」と喜ぶも泣くほど嬉しいわけでもなかったのか、終始満面の笑みだった。

『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「文化界部門」を受賞した徳光和夫 (C)ORICON DD inc. 

『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「文化界部門」を受賞した徳光和夫 (C)ORICON DD inc. 

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 「芸能界部門」で受賞したお笑い芸人の宮川大輔は、6年間にわたりメガネをかけ続け同賞を狙っていたようで「やっと受賞できました。どこかで意識してました。本当に光栄です」と感激。人見知りという宮川は、先輩の千原ジュニアから「メガネかけたら大丈夫ちゃうん? 俺のメガネかけてみい」と勧められたことからメガネ人生が始まったことを明かし「兄さんが言ってくれなかったら、この賞も頂けなかったし、メガネで出てきてなかった。もっとあごのしゃくれも目立ったかもしれませんですしね」と感謝しきりだった。

 特別賞の「今後メガネをかけて欲しい人」に選出された女優の川島海荷は「すごい嬉しかった。これからもオシャレとしてメガネをかけて、ドラマや映画や雑誌でもかける機会があったらいいな」とかわいらしく喜んだ。またメガネ男子は「こだわりを持ってお洒落しているようにみえる」といい「自分に似合うメガネを選んでもらいたい。メガネデートしたいですね」と話していた。

 「サングラス部門」では、「1日もサングラスをしてない日がない」と明言するモデルの梨花が受賞。報道陣から関心を寄せている今年結婚した一般男性との“第1子”については「そうですね、40歳くらいまでには!」と意気込んだ。

 その他、「経済界部門」に星野リゾート代表取締役社長の星野佳路氏、「政界部門」で仙谷由人内閣官房長官(公務の都合により欠席)が受賞した。

◆“メガネ姿”で出席! 過去の授賞式の模様もチェック
2009年
2008年
2007年

関連写真

  • 『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「文化界部門」を受賞した徳光和夫 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「芸能界部門」を受賞した宮川大輔 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第23回日本メガネベストドレッサー賞』を受賞した(左から)梨花、徳光和夫、星野佳路氏、宮川大輔、川島海荷 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「経済界部門」を受賞した星野佳路氏 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「特別賞」を受賞した川島海荷 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第23回日本メガネベストドレッサー賞』の「サングラス部門」を受賞した梨花 (C)ORICON DD inc. 

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