元モーニング娘。の後藤真希(25)が22日、2011年内の活動をもって芸能活動を休止すると所属事務所エイベックス・マネジメントを通じて発表した。後藤は「昨年の冬、母という強くて大きな支えを失ったことで、私は考えるようになりました。自分が走ってきた道を日々振り返り、今までと違った思いで自分の将来の人生を考えるようになりました」と昨年1月に最愛の母を亡くしたことがきっかけで、「ゴマキではない自分、後藤真希という普通の自分に戻ってみたいという願望に繋がりました」と芸能活動休止に至った。
後藤は「今まで自分ではない誰かのために生きてきました。そんな私が、今後はほかの誰でもなく、自分のために生きてみたいと思うようになりました。何ができるのか、考えたり挑戦したりしたいのです。なので、とても長い時期悩みましたが、ここで足をとめることにしました」と歌手ではない道を歩む後藤の動向が気になるところだ。
また今まで応援してきたファンに対し、「歌手・後藤真希を応援してきて下さった皆さんのためにも、あと半年を全力で駆け抜けます。私の身勝手な決心をご理解頂けることを願いながら活動休止までの間に一人多くの皆さまに感謝の思いが届くよう、パワー全開で頑張ります」とコメントした後藤は、7月より開催される『a-nation』への出演が決定しており、本人の口からのコメントが注目される。
後藤は「今まで自分ではない誰かのために生きてきました。そんな私が、今後はほかの誰でもなく、自分のために生きてみたいと思うようになりました。何ができるのか、考えたり挑戦したりしたいのです。なので、とても長い時期悩みましたが、ここで足をとめることにしました」と歌手ではない道を歩む後藤の動向が気になるところだ。
また今まで応援してきたファンに対し、「歌手・後藤真希を応援してきて下さった皆さんのためにも、あと半年を全力で駆け抜けます。私の身勝手な決心をご理解頂けることを願いながら活動休止までの間に一人多くの皆さまに感謝の思いが届くよう、パワー全開で頑張ります」とコメントした後藤は、7月より開催される『a-nation』への出演が決定しており、本人の口からのコメントが注目される。
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2011/06/22