タレントの山本モナが15日、都内で行われた映画『スカイライン−征服−』特別試写会に出席。昨年8月に一般男性と結婚したモナは、待望の第一子について「最近、病院の先生と相談しながら、着々と準備しています。鋭意製作中です」と高らかに宣言。最近では“子ども”のためにお参りにも行くようで「早く子どもが欲しい。かわいくなくてもいいです」と吉報を待ち侘びた。

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　まもなく結婚一周年を迎えるモナは新婚生活に「こんなもんじゃないですかね。期待してなかった分、うまくいってますよ」と幸せオーラを振りまき、イベントで顔を合わせた離婚したばかりのものまね芸人・鳩山来留夫を尻目に終始笑顔をこぼしていた。

　同作は『2012』『アバター』のVFXチームが驚異の映像で描く、地球征服3日間の黙示録。かねてより宇宙が大好きで、NASAを目指していた時期もあるというモナは「宇宙にはロマンがあるし、この映画の内容だって、ありえない話じゃない」と真剣に宇宙トークを展開。「宇宙人だと思う著名人」については、同じ事務所のビートたけしを挙げ「絵も上手で映画もお笑いもできる、私の脳みその発想を超えている。もし宇宙人だと言われても、すぐに納得しますね」と語っていた。

　イベントにはほかに科学作家でタレントの矢追純一が出席。映画『スカイライン−征服−』は6月18日（土）より全国ロードショー。

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