1998年にデュオ・19(ジューク)としてデビューし、現在はソロで活動する岡平健治が2日、東日本大震災の避難所となっている福島県・あづま総合運動公園体育館で、慰問ライブを行った。長崎県で生まれ、広島県で育った岡平は幼少時より放射能に対して強い思いを持っていたことから、自ら避難所に問い合わせて被災地へ向かった。
ライブでは、いまだ避難所生活を強いられている約80人の被災者を前に、19時代の代表曲「あの紙ヒコーキ くもり空わって」や「以心伝心」、アルバム『ニッポンの唄 〜あいのうた〜』(25日発売)から「日本誕生・二六七一 〜ニッポンの唄 日本〜」など計6曲を披露。ギター片手に、想いを込めて歌い上げた。
4月23日には宮城県石巻市でも慰問ライブを行っている岡平は、今回のライブを終え「僕は、音楽を届けることしかないと思っています。音楽を聴いている間、少しでも時間を忘れてもらえることができたなら良かったと思います」と話した。今後も全国各地でチャリティーライブを行う予定。
ライブでは、いまだ避難所生活を強いられている約80人の被災者を前に、19時代の代表曲「あの紙ヒコーキ くもり空わって」や「以心伝心」、アルバム『ニッポンの唄 〜あいのうた〜』(25日発売)から「日本誕生・二六七一 〜ニッポンの唄 日本〜」など計6曲を披露。ギター片手に、想いを込めて歌い上げた。
4月23日には宮城県石巻市でも慰問ライブを行っている岡平は、今回のライブを終え「僕は、音楽を届けることしかないと思っています。音楽を聴いている間、少しでも時間を忘れてもらえることができたなら良かったと思います」と話した。今後も全国各地でチャリティーライブを行う予定。
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2011/05/03