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上原ひろみ、浜松市文化芸術特別賞を受賞

 ジャズピアニストの上原ひろみが20日、静岡・浜松市役所で鈴木康友市長から「浜松市文化芸術特別賞」を授与された。同賞は、文化・芸術の面で特に優れた功績をあげた浜松市民及び出身者に授与されるもので、同市出身の上原が初の受賞者となった。

鈴木市長から「浜松市文化芸術特別賞」の賞状を授与された上原ひろみ(左) 

鈴木市長から「浜松市文化芸術特別賞」の賞状を授与された上原ひろみ(左) 

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 今年2月、米ベース奏者スタンリー・クラークのバンドの一員として参加したアルバム『スタンリー・クラーク・バンド・フィーチャリング上原ひろみ』が、米音楽業界最大の祭典『第53回グラミー賞』で「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」を受賞した上原に、故郷からの栄冠が加わった。

 鈴木市長は「浜松市はこれまでにも数々の有名な音楽家を輩出してきましたが、上原さんは正にその代表格。音楽の都を目指す浜松を代表するミュージシャンとして、今後も活躍していただきたい」と激励。それを受けて上原は「グラミー賞受賞という大変栄誉ある賞をいただき誇りに思っています。また、大好きな浜松市から文化芸術特別賞を受賞できたことも本当にうれしく思っています。今後は、この賞にふさわしいミュージシャンになりたい」と決意を新たにしていた。

 1979年に浜松市で生まれ、高校まで同市で過ごした上原は、2003年度に「浜松ゆかりの芸術家」として顕彰され、2006年度からは同市の親善大使「浜松市やらまいか大使」に就任。浜松の魅力を国内外に伝える活動を行っている。

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