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サンド伊達、食料買い占めに提言「自分だけ助かろうなんて無理」

 東日本大震災で不安を募らせた住民により生活用品などの買い占めが起こり始め、首都圏などのコンビニエンスストアやスーパーなどで食料品や乾電池、懐中電灯などの品切れがみられるなか、連日自身のブログで情報発信しているお笑いコンビ・サンドウィッチマン伊達みきおが16日、ブログで「物質の買い占め等はしなくて大丈夫です。これは自然災害です、自分だけ助かろうなんて無理です。ある意味、流れに身を任せるという考え方もしなければならない」と提言した。

 11日の大地震当日、ロケ先で実際に被災した伊達は、相方・富澤たけしと共に13日夜に車で10時間かけ帰京。以来、「被災した当事者として我々が出来る限りの活動をしたいと思います。メディアに対し、ありのままを伝える役割をします。このブログに寄せられたコメントを生かし、全国に伝える役割をします。それが僕らの出来る事だと決断しました」とテレビ出演などを通して現状を訴えている。

 伊達はブログに寄せられたコメント全てに目を通したといい「希望の光が見えて来たっていうコメントもあります。救援物質が届かない…まだ孤立している…まったく報道されない…都内に住む人達の態度がけしからん…沢山のコメントがあります。僕はいま東京にいますが、都内も地震が凄く多いです。かなり揺れる回数があります。地震にほぼ免疫のない東京で、みんな危機感を感じています」とした上で、冒頭の買い占めに対する見解を述べた。

 さらに「沢山の食べ物を作っている工場が計画停電により機能しない状況とか。みんな、仕事なんて休んで大切な人達と一緒にいたい。でも、誰かが働かないと救援物質だって作れません。放射能を浴びる事を覚悟して、福島原発の現場で修理をしている東京電力の方々や自衛隊の方々。彼らにも家族がいます。だから、誰かを批判したり非難するのは良くありません」とし、現地で懸命に復旧活動を続ける人々がいると伝えた。

 避難所に待避している人々は「大丈夫!」を合言葉に頑張っているといい、「人間は1人だと非力です。でも団結すれば最強です! 自分より酷い状況の人達がいるって常に考えて下さい。この寒い中、水に浸かりながら助けを求めている人がいるって考えて下さい。食料を買い占めたり出来ないはずです。頑張りましょう!俺達は強いぞ!『大丈夫!』『大丈夫だ!』」と呼びかけている。

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