『恋するキムチ』は『冬のソナタ』のロケ地である韓国・春川市と姉妹都市提携を結んだ岐阜県各務原市が、ご当地グルメ「各務原キムチ」で町おこしを果たした実話をベースにしたドラマ。市の観光課に務める主人公・みのり(貫地谷)が、オリジナルのキムチ開発を通じて地元の魅力や家族の想いを知って成長していくストーリーで、はじめは衝突しながらもひかれあう韓国からの交換職員イ・ウォンジュン(ユナク)との恋のゆくえも見どころだ。
一方のユナクは「キムチを上手く作れる自信があったんですけど、ちょっと失敗しちゃって悔しいなと。これを韓国の人がみたらどう思うだろうって(笑)。各務原キムチはニンジンがたくさん入っていて、松の実も入って韓国のと違って甘くて。僕は辛いのが好きじゃないから、こっちのキムチのほうがいいかな」と振り返った。
今回が日本のドラマ初出演となるユナクだが、撮影の際に難しかったのは「韓国人ぽい喋り方」だったという。「普段日本の友達と話すときは日本人みたいに話すんですよね。僕は日本に7年間住んでたんですけど、今回の役柄はちょっとだけ留学したという役なので、韓国人っぽくしゃべることが難しかったですね。“それは、キムチでは、ありません”みたいに」と、意外な事実を明かし、記者を笑わせた。
ユナクと接した印象を聞かれ、「すごく背も高いしカッコいい方だなって。過酷なロケの中でもいつも笑顔で優しくしてくださいました」とべた褒めの貫地谷。一方のユナクも「日本に留学した時に、貫地谷さんの出た映画『スイングガールズ』を観ていたので、一緒にドラマに出るとなってすごく緊張したんですけど、すごく明るくて、先に話しかけてくれたし、リラックスして演技ができて、勉強になりました」と好印象を語った。
そんなユナクに対して超新星のメンバーは「すごく羨ましい!羨ましい!」と言っていたそう。「撮影のときにゴニルから電話が来て“今隣に誰いるの?”“しほりさんがいるよ”って言ったら“じゃ代わって”って(笑)。そしたらしほりさんに“よろしくお願いします”とか“次は僕と”とかってすごく言ってて、しつこいなぁと思ったんですけど(笑)」とメンバーのウラ話を暴露していた。
中部7県で先行放送され、13.6%の高視聴率を記録した『恋するキムチ』は、NHK総合にて3月21日13時5分〜14時全国放送。
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2011/02/22