第一生命保険は17日、恒例となった『第24回 サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。昨年10月から12月まで約2ヶ月にわたり作品を募集し、応募総数は2万6686句。「体重計 乗るたび“ゲゲゲ”な 我が女房」(ゲゲゲの亭主)、「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」(ハイテクおじさん)など、昨年発表された流行語大賞の“ゲゲゲ〜”や、スマートフォンにスカイツリー、ツィッター、3Dといった話題のキーワードを巧みに世相に盛り込んだ秀作が並んでいる。
2011/02/17
第一生命保険は17日、恒例となった『第24回 サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。昨年10月から12月まで約2ヶ月にわたり作品を募集し、応募総数は2万6686句。「体重計 乗るたび“ゲゲゲ”な 我が女房」(ゲゲゲの亭主)、「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」(ハイテクおじさん)など、昨年発表された流行語大賞の“ゲゲゲ〜”や、スマートフォンにスカイツリー、ツィッター、3Dといった話題のキーワードを巧みに世相に盛り込んだ秀作が並んでいる。