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中学生7人で結成されたガールズパフォーマンスグループ・Happinessは、9日に切なくもふんわりハートフルなナンバー「Kiss Me」でデビュー。「サビもすぐに耳に入ってきて覚えられる歌詞だし、切なさもあるけど、恋をする女のコを応援する気持ちもあって、自分の歌声でどれだけ表現できるか、不安もあったんですけど精一杯気持ちを込めて歌えました」(MAYU)、「大人っぽい曲だなとも思ったんですけど、ダンスをする時にも気持ちを込めて踊ろうと思える、大好きな曲です」(KAREN)とメンバーも語る自信作だ。
ミュージックビデオでもEXILEの妹分だけにキレのあるダンスを披露。メンバー全員が揃った特徴的な振付も印象的だ。「バレンタインを意識した女性らしいダンスに注目して欲しいです。あとはサビのところで骨盤を叩く踊りがあるので、そこは一緒にやってもらえたら嬉しいですね」(SAYAKA)「(ダンスに名前は?)ないんですよ〜。骨盤ダンスって呼んでて(笑)。もうこのまま“骨盤ダンス”なのかな〜」。KARAの“ヒップダンス”の次はHappinessの“骨盤ダンス”に注目のようだ。
そして5日(土)からは、彼女たちの後輩に当たる女の子たちを選ぶオーディションがスタート。ダンスやボーカルの選抜オーディションをくぐりぬけてきた彼女たちから、オーディションに臨む女の子たちへアドバイスをもらった。「一番見ているのは表情だと思うんです。だからダンスやボーカルのスキルはもちろんだけど、表情の表現力も見られていることを意識するのは大切だと思います」(MIMU)「絶対に自信を持つことだと思います。ポジティヴにならないといいパフォーマンスは出せなくなってしまうから。気持ちで負けないようにするのも大事だと思いますね」(YURINO)
今回のオーディションの「ボーカル部門」で歌唱に与えられた時間は“20秒”。この時間内でアピールするコツを聞くと、「20秒の中だと一曲のサビも歌えないくらいなので、そこでは歌う人物から溢れ出る目には見えない空気感を見られていると思うんです。だからその中でやり切ったと思えるパフォーマンスが出来れば、必ず夢を掴めるはずだから頑張ってもらいたいです。あとは会場に入ったときから見られていると意識するのも大事です。気持ちを高めていって20秒で爆発させようという気構えが必要だと思いますね」(MAYU)と答えてくれた。
『VOCAL BATTLE AUDITION 3〜For Girls〜』の1次審査は、5日に行われる大阪・福岡会場のダンスパフォーマー部門の審査を皮切りに、20日の名古屋会場のダンスパフォーマー部門、ボーカル部門の審査まで全国5都市(大阪/福岡/東京/札幌/名古屋)で開催される。オーディションエントリーの詳細は公式ホームページ及び、「月刊デ☆ビュー」、「WEBデ☆ビュー」、掲載サイト「デビューしようよ」に掲載。Happinessのインタビュー全文は現在発売中の『月刊デ☆ビュー』3月号に掲載中。
■EXILE presents VOCAL BATTLE AUDITION 3〜For Girls〜応募要項
http://www.deview.co.jp/ds/search.html?cmd=view&id=9253&
■オーディション情報満載『WEBデ☆ビュー』HP
http://www.deview.co.jp/
■オーディションを受けるなら無料登録の『オリ☆キャス』
https://www.oricas.jp/
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2011/02/04