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舞台挨拶に先駆けて行われた記者会見にゴセイジャー5人が登場。今年の干支“うさぎ”を抱いて登壇し「“うさぎ”とかけて“戦隊ヒーロー”ととく。その心は“どっちも今年の顔なんジャー!”」と、満足げな笑顔で流行の“なぞかけ”を披露した。
今年で15周年を迎えるスーパー戦隊『VSシリーズ』。会見後の舞台挨拶では、シンケンジャーの松坂桃李らとの共演について、千葉は「(同い年の松坂に)『雄大、緊張してるのか?』と聞かれて、思わず『はいっ!』と答えてしまった。(シンケンジャーのメンバーは)おもしろキャラで、楽しませていただいた」とエピソードを披露。また、さとうは「同じ京都出身のすうちゃん(シンケンイエロー役:森田涼花)は“(京都特有の)はんなり”だけど、私は下品って言われた」と明かすと、すかさず千葉は「ヒョウ柄が似合う!」とつっこむなど、メンバー間の息の合った様子を垣間見せた。
今回の映画公開にあたって、「僕は映画のお仕事がしたくてこの世界に入ったので、嬉しい気持ちでいっぱいです!」という千葉は、事務所に所属して、最初に挑んだオーディションで合格し、伝統ある戦隊シリーズの主役(ゴセイレッド/アラタ)に抜てきされたという強運の持ち主。人気ファッション誌などにも掲載され、人気急上昇中だ。礼儀正しく、物腰の柔らかい話し方で、一見「かわいらしい」印象の千葉だが、内に秘めた意志の強さと情熱、度胸の良さは、人々の思い描く戦隊ヒーロー像のように「男前」。そんな千葉のデビュー秘話や、マネージャーとの“2人3脚ストーリー”は、発売中の雑誌『月刊デ☆ビュー』2月号(オリコン・エンタテインメント刊)に掲載中だ。
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2011/01/13