歌舞伎俳優・市川海老蔵の殴打事件で、海老蔵と一緒にいた元暴走族の男性リーダー側代理人弁護士が16日午後5時から予定していた会見が延期されることが15日、決まった。会場収容人数の数倍以上の取材オファーが殺到し、会場側より「パニックとなり、対応できない、一度受けておいて申し訳ないが、キャンセルしたい」との申し出があったという。
今月7日に海老蔵が開いた謝罪会見には500人を超えるマスコミが詰めかけ、今回も多数来場することが想定されたはずだが、当初指定された会場は椅子が25席、立席はなくカメラクルーなどを入れても50人に満たない人数しか入れないところだった。同弁護士側は「本件は、社会問題化し、マスコミ、国民すべてが関心を持っていることから、年内を目処に、説明の機会を作るべく努力致します」としている。
今月7日に海老蔵が開いた謝罪会見には500人を超えるマスコミが詰めかけ、今回も多数来場することが想定されたはずだが、当初指定された会場は椅子が25席、立席はなくカメラクルーなどを入れても50人に満たない人数しか入れないところだった。同弁護士側は「本件は、社会問題化し、マスコミ、国民すべてが関心を持っていることから、年内を目処に、説明の機会を作るべく努力致します」としている。
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2010/12/15