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佑ちゃん“芸能取材”にタジタジ 恋愛話は「来年以降じゃないですか」

 北海道日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手が、その年にユーモアで貢献し明るい話題を提供した人に贈られる『ゆうもあ大賞』を受賞し8日、都内で行われた表彰式に出席した。新語・流行語大賞での選考委員特別賞と合わせて、プロ入り前に早くも芸能関係“2冠”を達成したが、慣れない芸能リポーターからの“洗礼”に終始緊張の面持ち。共に甲子園をわかした東北楽天・田中将大投手が里田まいと交際するなか、自身の色恋沙汰については「来年以降じゃないですかね」と笑顔をみせた。

『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した斎藤佑樹投手 (C)ORICON DD inc. 

『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した斎藤佑樹投手 (C)ORICON DD inc. 

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 同賞を主催するゆうもあくらぶ会長の安倍晋三元首相は、斎藤投手を「東京六大学野球で早稲田大学を優勝に導いた際の『何をもっているのかを確信しました。それは仲間です』にすがすがしさを感じた」と賞賛。この翌日の9日に札幌ドームで日ハム入団会見に臨む斎藤投手は「口下手なので、ユーモアはないかと…」と思わぬ受賞に恐縮したが「今年一年、僕も運良くプレイ出来た。また来年からも一年間頑張りますので。応援よろしくお願いします」と謙虚に語った。

 斎藤のほか、女優の由美かおる、演歌歌手の坂本冬美も受賞。今年をもって人気時代劇『水戸黄門』(TBS系)のレギュラー出演を降板し、名物“入浴シーン”の歴史に幕を下ろした由美は「四半世紀やらせていただきまして、お風呂のシーンも200回…。無事卒業し、また新しい夢に向かっております。生涯青春で、いろいろなことをやっていきたい」と女優としてさらなる飛躍を誓った。

 一方、高校時代にソフトボールのキャッチャーをやっていたという坂本は斎藤投手に“憧れ”を以前から抱いていたといい、斎藤から「練習相手に困ったら相手してもらえますか?」という声に「いつでも着物脱いでいきます! 父兄にみえないかしら?」と興奮を抑え切れない様子。自身のヒット曲「また君に恋してる」にちなみ、「今、恋してる?」という質問には「ときめいてます。このドキドキを31日(NHK紅白歌合戦)に持っていけたら」と、最後までメロメロだった。

◆過去の「ゆうもあ大賞」 2009年2008年2007年

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  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した斎藤佑樹投手 (C)ORICON DD inc. 
  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した(左から)由美かおる、斎藤佑樹投手、坂本冬美 (C)ORICON DD inc. 
  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』表彰式の模様 (C)ORICON DD inc. 
  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した坂本冬美 (C)ORICON DD inc. 
  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した坂本冬美 (C)ORICON DD inc. 
  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した由美かおる (C)ORICON DD inc. 
  • 『平成22年度 ゆうもあ大賞』を受賞した由美かおる (C)ORICON DD inc. 

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