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4月24日から国家事業として進められてきた「平城遷都1300年祭」のフィナーレを飾るべく、今回奈良平城京跡地に復元された大極殿前の特設ステージで、10月24日、谷村新司がアジアの若手アーティストと共に「NATURE LIVE」を行った。
1300年前、アジア諸国の多様な文化が流れ込み、日本古来の伝統的文化と融合して、天平文化が開花したと伝えられる。今回のコンサートも、そんな1300年前の奈良が果たしてきた役割に谷村が音楽家としての解釈を加えた。その結果、アジアの多様な若いアーティストを同じ舞台に立たせることによって新しい音楽文化の開花をめざすコンサートとなった。
出演したのは谷村の他、谷村詩織(日本)、alan(中国)、JUST(韓国)、そして特別参加のチェン・ミン、飛び入りゲストの村治奏一。
谷村は自らが歌うだけでなく、個々のアーティストの魅力を引き出すことを目的に若手同士のコラボレーションを演出、またalanとのトークの際には打合せにはなかったalanの生まれ故郷の民謡をいきなり歌わせるなど、どうすれば個々のアーティストの魅力を伝えられるのかを考えていることが客席にも伝わってくるとても温かみのあるコンサートになった。
当日は夕方から降りだした雨が強くなり、開始時には本格的な大雨に。同じ奈良では唐招提寺で大雨の野外を経験している谷村は「この雨はうれしい。僕は今日雨が降ってくれないかと祈っていた」と話し客席の笑いを誘い、「この雨は、私たちの1300年の想いを清らかに洗ってくれる雨。ここから新たな気持ちでみんなが旅立てるスタートの雨です」と語りながら自らステージ上の雨よけテントから雨中に飛び出しての熱演。いつまでたっても雨に打たれ続けながら歌う谷村の姿に、ファンもいつしか雨を忘れてしまうほどの共感が広がる感動的なコンサートとなった。
4月24日から国家事業として進められてきた「平城遷都1300年祭」のフィナーレを飾るべく、今回奈良平城京跡地に復元された大極殿前の特設ステージで、10月24日、谷村新司がアジアの若手アーティストと共に「NATURE LIVE」を行った。
1300年前、アジア諸国の多様な文化が流れ込み、日本古来の伝統的文化と融合して、天平文化が開花したと伝えられる。今回のコンサートも、そんな1300年前の奈良が果たしてきた役割に谷村が音楽家としての解釈を加えた。その結果、アジアの多様な若いアーティストを同じ舞台に立たせることによって新しい音楽文化の開花をめざすコンサートとなった。
谷村は自らが歌うだけでなく、個々のアーティストの魅力を引き出すことを目的に若手同士のコラボレーションを演出、またalanとのトークの際には打合せにはなかったalanの生まれ故郷の民謡をいきなり歌わせるなど、どうすれば個々のアーティストの魅力を伝えられるのかを考えていることが客席にも伝わってくるとても温かみのあるコンサートになった。
当日は夕方から降りだした雨が強くなり、開始時には本格的な大雨に。同じ奈良では唐招提寺で大雨の野外を経験している谷村は「この雨はうれしい。僕は今日雨が降ってくれないかと祈っていた」と話し客席の笑いを誘い、「この雨は、私たちの1300年の想いを清らかに洗ってくれる雨。ここから新たな気持ちでみんなが旅立てるスタートの雨です」と語りながら自らステージ上の雨よけテントから雨中に飛び出しての熱演。いつまでたっても雨に打たれ続けながら歌う谷村の姿に、ファンもいつしか雨を忘れてしまうほどの共感が広がる感動的なコンサートとなった。
2010/11/04




