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読売テレビが新規ビジネス参入 “新人研修”の企画から特殊自販機を開発

 読売テレビが、新たなビジネスモデルとして、災害などの緊急時に対応できるコンビニ型自販機『す・またん!ベンダー』を開発することになり、1号機が設置された大阪市内の同局で18日に初お披露目された。テープカットには、朝の情報番組『す・またん!』(※関西ローカル)に出演する辛坊治郎氏をはじめ、同局のアナウンサー2名が出席。今年の新人研修で企画の声が上がり、実物を前にした辛坊氏はかつてキャスターとして災害報道に携わった視点から「平常時には、局の番組宣伝ができて、万一の時には、命を助けるステーションとして活用できる」と太鼓判。まさに一石二鳥と言える自販機の誕生を喜んだ。

 同自販機は、今年度の新入社員と7年目の中堅社員によりプランニングされ、従来のベンダーから一歩進んだ形で実現。今回は、平面ディスプレイなどに映像や情報を表示する広告として注目を集めているデジタルサイネージ・システムを搭載した。モニターに映す情報は遠隔操作が可能で、通常時は番組宣伝に活用。一方、緊急時には無償で自販機内の商品を提供する。さらに、AED(救命用の自動対外式除細動器)や救援工具、使い捨てトイレなどを装備しており、いつ、どこで発生するかわからないあらゆる災害を想定しながら、万一の際は一瞬にして“災害支援拠点”として運用できる強みがある。

 今秋に同社を退社し、政治家転身などの噂が出ている辛坊氏は、自身の顔が載った自販機を前に「(出馬時は)すぐにはがせますから…」と際どいトークを展開。同席した森たけしアナは、飲食物から日用品まで幅広く揃えた自販機を見ながら「本当に品揃えが多くてビックリ。出社が朝4時なので、助かります」。また、川田裕美アナは販売して欲しい商品として「イチゴ大福が大好きなので、入れて欲しいです!」と可愛らしく関係者にアピールしていた。なお今後、自販機は近畿エリアを中心に増やしていくという。





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  • 『す・またんベンダー』のテープカットに参加した(左より)川田裕美アナ、辛坊治郎氏、森たけしアナ、ウキキ君 
  • ハイテクな“未来型ベンダー”として登場させた『す・またんベンダー』 
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