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小学校時代の「×ゲーム」という名のイジメが、12年後の同級生たちを凄惨な復讐劇に巻き込んでいく、サスペンス・ホラー小説の映画化『×ゲーム』。出演者によれば、映画の内容に負けず劣らず「罰ゲーム」のような過酷な撮影現場だったよう。荒木「2週間みっちり罰ゲームみたいなスケジュールでした。寝る時間も割いて、次の日のセリフを確認しないといけない感じで…」菊地「学校のトイレのシーンがあって、トイレにいったら、蛾が何十匹もいたんですよ!」
そんな中、仲川が罰ゲームだと感じたのは「荒木さんと監督さん(福田陽平)とでやった一発芸の“モノボケ”で、たまに監督がすべるところを見せつけられたことですかね?(笑)」とのこと。その発言を受けて、観客席から「一発芸やって!」のムチャ振り。監督がかぶっていた帽子を飛ばし「あ、UFO!」と微妙な一発芸を披露すると、「はい。毎回こんな感じでした」と会場を笑わせた。
そして“もし、この映画が大ヒットしなかったら?”とキャストに聞くと、荒木は「責任を取って(映画の製作・配給会社)ジョリー・ロジャーさんには一切立ちいりしません、出入り禁止とします!」と宣言。また菊地は「炭酸を飲んで、出演者さんの名前を全部言います!」と芸人のネタ風の罰ゲームを提案。そして仲川は「連帯責任だと思うので、映画に出た皆さん全員でモノマネ大会をやります! 私以外の全員で! 私は皆さんがやってる罰ゲームを観てるんで(笑)」と、“面白くないものを見せ付けられる刑”を志願した。
映画『×ゲーム』はシネマート新宿ほかにて全国ロードショー中。
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2010/09/20