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コブクロ、ジャンプ作品に初参加 『バクマン。』の世界観盛り上げる

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 人気デュオ・コブクロが、10月2日からスタートするアニメ『バクマン。』(NHK教育 毎週土・後6:00〜)のオープニング曲(タイトル未定)を担当することが6日までにわかった。『週刊少年ジャンプ』作品に初参加するコブクロは「『バクマン。』の主人公も僕たちも2人組なので、読み始めた時から親近感がありました。僕らの楽曲で、アニメの世界観をより盛り上げることができたらいいなと思います」と期待を寄せている。

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 同アニメは、大ヒット作『DEATH NOTE』の大場つぐみ・小畑健の名コンビによるコミック『バクマン。』が原作。2008年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始以来、“アンケート至上主義”、“専属契約”など、マンガ業界の舞台裏をリアルに描いた内容が話題となり、現在コミックス第9巻まで発売、累計売上部数430万部(オリコン調べ)のヒットを記録している。

 エンディング曲を歌う3人組ガールズユニットYA-KYIM(ヤキーム)も「私たちも(主人公同様)中学時代にグループを結成し、夢を追って今まで活動してきました。『バクマン。』と同じように、みんなをワクワク前向きな気持ちにするサイコーな楽曲を届けたいと思います」と意気込む。

 ストーリーとテーマ曲の化学反応が、マンガ家を目指す中高生の夢を膨らませそうだ。

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