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　モデルの西山茉希が16日、都内で行われたモスバーガーの『ご当地バーガー』プレス発表イベントに出席した。多いときで、1人で2〜3個のハンバーガーを平らげるという西山は、好きな男性のタイプも「肉食です」と小声でこっそり。最近、地元・新潟に帰省した際に母親から“交際相手”の催促はあったかと問われると「そんなこと思ってるんですか？ マイペースに行きたいと思います」と控えめに語った。

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　モスフードサービスは全国を5つの地域に分け、各地域のフランチャイズ店舗も開発に携わったご当地バーガーを24日から10月中旬までの期間限定で販売。北海道・東北・新潟地域は『ザンギバーガー』、関東・甲信・静岡地域は『ポークソテーバーガー生姜風味』、中京・北陸・関西地域は『イベリコ豚メンチカツバーガー』、中国・四国・九州地域は『明太とり天バーガー』、沖縄は『島野菜のピザドッグ ゴーヤー／トマト＆コーン』をそれぞれ展開する。

　今年で3回目となるご当地メニューキャンペーンで、自身の出身地・新潟のご当地バーガーが用意されなかったことから、西山は「米どころなのでライスバーガーの新潟バージョンとか、米粉も流行っているのでもちもちしたパンに鮭とか黒豚とか！」と具体的に提案。早朝から5地域のハンバーガーを試食したといい、胃もたれが心配されたが「豪華な朝ごはんを食べさせていただいて。昨日の夜から胃の方を調整して、モスチキンもいただいちゃいました」となかなかの大食漢ぶりを明かし「西山家の娘として、これからも食べ続けたい」と“肉食系”ぶりを存分に発揮していた。