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　番組収録中に負傷した全治8週間の左肩関節脱臼骨折治療のための手術「観血的整復固定術」を28日に終えたお笑いトリオ・我が家の杉山裕之（33）が7月31日、自身のブログで「手術も上手くいき順調に回復に向かっています」「これから復帰に向けてリハビリ頑張りたいと思います」と近況を報告した。

　メンバーの坪倉由幸（32）が怪我の具合を「肩のロースかなんかを…あっ！失礼しました。肩の骨を痛めたんでした」と報告していたことから、杉山も「どぉ〜もぉ〜肩ロース杉山です」と事故後初めてコメント。「誰の肩が肩ロースだよっっ　ツボのヤロー上手い事言いやがって…ちょっと入院しながら、ニヤニヤしちゃったじゃねぇ〜かよっ」とメンバーの愛情を強く感じた様子。

　怪我した当時の格好を「上半身ハダカで…スバッツに…頭にタオルを巻いて…上からジャージを羽織って…」と振り返り、自身がコントで演じるプロレスラー・ダンプ杉山が「試合でケガをしたみたいになってました…笑いかけていた人もちょっといたような…」と自虐的にも綴りつつ「まぁ〜気のせいか…とにかく頑張って早く治しますねぇ〜」と結んでいる。