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第9回漫才新人大賞に人力舎のエレファントジョン 「亡き社長に捧げたい」

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 漫才協会主催の『第9回 漫才新人大賞』の決勝戦が27日、東京・国立演芸場で行われ、結成6年目のお笑いコンビ・エレファントジョンが優勝した。所属するプロダクション人力舎の社長で今年6月に亡くなった玉川善治氏から、新人時代に「同じヤツは2人いらない。オリジナル(芸)を探せ!」と叱咤激励されたという加藤憲(33)は「社長にこれ(優勝)を捧げたい」と感無量。相方のガッテン森枝(32)は、優勝賞金10万円の使い道を「給食費に回したいので、事務所は(天引きを)しないで欲しい…」と2児の父親として切に訴えた。

『第9回 漫才新人大賞』優勝のエレファントジョン ※左からガッテン森枝、加藤憲 (C)ORICON DD inc. 

『第9回 漫才新人大賞』優勝のエレファントジョン ※左からガッテン森枝、加藤憲 (C)ORICON DD inc. 

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 大会は、結成10年以内の漫才コンビが参加可能。2002年に漫才協会所属芸人を対象に初開催されたが、2007年から非所属コンビの参加も可能に。これまでに、ロケット団(第1回)、ナイツ(第2回)ハマカーン(第8回)らが優勝し、その後活躍の場を広げている。今年は、過去最多となる150組以上がエントリー。4月11日に行われた予選を通過した12組が、決勝戦へと駒を進めた。近年、短い時間でのネタみせ番組が主流ななか、同大会では予選3分、決勝は8分を持ち時間として設定。長編ネタを楽しむ“昔ながら”の手法で笑いを競い合った。

 エレファントジョンは2008年に続き、2度目の参戦。初出場となった前回は、優秀賞を受賞したものの審査員から言葉の汚さやツッコミの際の叩き方を指摘されていた。この日は「言葉に気をつけて、相方にも(ツッコミで)1回ぐらいしか叩かなかった」(ガッテン森枝)と会心の出来。さまざまな漫才スタイルがあるなかで、当初は事務所の先輩で2004年M-1王者・アンタッチャブルを手本に、見よう見まねで活動。コンビとして独自性を出すべく試行錯誤繰り返し、ようやく自分たちのスタイルを見出した。

 新人漫才師の登竜門大会の決勝らしく、厳粛な雰囲気のなか実力を発揮できたことを振り返った加藤は「楽しく出来たと思います。今回は、僕らがマネージャーにお願いしてエントリーしてもらったので、本当に(優勝できて)よかった」と、胸をなで下ろしていた。

 なお、優秀賞にはタイムマシーン3号が選出。出場コンビ中、現在最もメディア露出が多く“謎かけブーム”を巻き起こしているWコロンは、特別賞を受賞した。そのほか、決勝戦にはアイデンティティ朝倉小松崎カオポイントコンパス、ざっくばらん、334、ニックス、2世代ターボ、八福亭が出場した。

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  • 『第9回 漫才新人大賞』優勝のエレファントジョン ※左からガッテン森枝、加藤憲 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第9回 漫才新人大賞』優秀賞のタイムマシーン3号 ※左から山本浩司、関太 (C)ORICON DD inc. 
  • 『第9回 漫才新人大賞』特別賞のWコロン ※左からねづっち、木曽さんちゅう (C)ORICON DD inc. 
  • 『第9回 漫才新人大賞』優勝のエレファントジョン ※左からガッテン森枝、加藤憲 (C)ORICON DD inc. 

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