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　俳優の成宮寛貴が17日、アイメイクやネイルケア用品を展開するコージー本舗設立50周年記念キャンペーン『ラヴ・イン・ユア・アイズ』の発表会にゲストとして出席した。同キャンペーンで「近距離恋愛」をテーマに携帯小説のプロデュースに初挑戦している成宮は、自身の恋愛について触れ「振られることの方が多い。どういう理由？ 会えないとか、リアルじゃないとか」と、多忙ゆえに失恋した過去を赤裸々に語った。

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　昨年に引き続き、同社のイメージキャラクターを務める成宮は、携帯小説で女の子の“理想の彼氏”を熱演。成宮演じる「彼」主観の1人芝居では「カメラ目線が照れました。セリフがないと落ち着かなかったです」と大テレ。プロデュースを通じて「俺と女の子の恋に対する連想が違っていて面白かった。俺は恋といえばキスとかだけど、女の子は気持ちに寄った言葉が多くて」と新たな発見があったことも明かした。

　普段は「シャイで人見知り」という成宮は、プライベートでの恋愛について「素直にしていきたいですね。持っているカードは全部見せたい。駆け引き？ 昔の方が得意だったかも」と“攻める男”としての一面をチラリ。振られることが多いと苦笑いしたが、「必勝法？ やっぱり目って人の気持ちを伝えるので、『これ以上見つめられない』って時に、それでも1秒長く見つめたいって感じですかね」と“目力”をアピールしていた。

　携帯ムービーと携帯小説「近距離恋愛」を展開するキャンペーン『ラヴ・イン・ユア・アイズ』は8月21日（土）まで。