フランスに本社を置くゲーム会社・ユービーアイソフトが27日に発売するWii専用新作ゲーム『レッドスティール2』を、AKB48の秋元才加、梅田彩佳、増田有華がいち早くプレイ。『レッドスティール2』はWiiモーションプラス専用ゲームで、Wiiコントローラーとヌンチャクを振って、チャンバラとガンシューティングを楽しめる体感型アクションゲーム。刀の振りの「強さ」や「速度」を忠実に再現し、縦・横への斬撃だけでなく『突き』まで表現している。また「フランス人から見た“日本”」が舞台になっており、街中に意味不明な日本語の看板が発見できるなど、海外ゲームならではのビジュアルもお楽しみのひとつだ。
普段「ゲームセンターへ行ったり、友達と一緒にゲームをプレイする」という3人は、ゲームを開始して10分程度で操作を完全にマスター。チャンバラアクションで大男の敵をぶった斬り、その臨場感に熱くなっていた。
チームKのキャプテン・秋元才加は、「海外のゲームならではの、ひと味違う雰囲気がいいですね。一つ一つの背景がスタイリッシュなので、女子も好印象だな(笑)、と。もともと自分は海外の絵のタッチが好きなんですが、このゲームも色彩感覚とかデザインが独特で、それがすごく面白いなって思います。あと映像も、すごく綺麗だなって思いました。始まるところから、“どんな話なんだろう?”って引き込まれて、いつの間にか西部劇の世界にいるっていうか。リズムがすごくいいと思いますね」と、ビジュアルとストーリー展開に魅了された様子。
梅田彩佳は「主人公が顔を隠して、目だけしか見えていないところがそそられましたね、どんな顔しているんだろうって。敵をバッサバッサと倒していくゲームなので、遊んでいてスカッとします(笑) 敵を倒した瞬間、Wiiリモコンが振動するから、臨場感があるんですよ。やっていると、どんどんのめりこんでいきますね。手に汗握るってこういうことなんだなって思いました。AKB48って、ボウリングやサイン会、握手会など、ファンの方とのふれあいがすごく多いんですが、そのなかで、例えば『Wii会』みたいなのができるんだったら、ぜひこのゲームをやってみたい!って思いました」と、興奮気味にコメント。
そして増田有華は「映画の主人公みたいになって、自分の視点で行きたい方向に進んだり、武器をふるって敵と戦うことができるこのゲームは、自分がふだん遊ぶゲームとは全然違い、リアリティがあって新鮮でした。自分が主役として、キャラクターと一体になって楽しめるっていうのが、すごくいいなって思います。必殺技やアクションも、すごく色々とあるんですよ。これを全部習得したら、かなりの達人になれるんじゃないかなって、期待が生まれますね(笑)先が楽しみになります」と、ゲームの世界観にのめりこんでした。
Wii専用ゲームソフト『レッドスティール2』(ユービーアイソフト)は27日発売。
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2010/05/27