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この日参加の3人はハロプロの各ユニットのリーダーたち(清水は“キャプテン”)。豪華な顔ぶれにファンは大喜び、またメンバー自身も「普段は“キャプテン”として自分が頑張らなければという思いが強いですが、今日はリーダーが二人もいるので、なんだか安心できます(笑)」(清水)と、珍しい顔合わせを楽しんでいるようだった。
このムックは、通常のアイドルグラビアとは一線を画した内容で、メンバー自身がさまざまな「はじめての経験」をしている。「普段ステージで歌ったり、踊ったりしている私たちとは違う部分も出ていると思います。メンバーでカラオケに行っている様子や、リアルにお買い物した服でファッション対決したり。その取材を通して、普段一緒にいる仲間の新たな魅力に気付いたりしました」(高橋)
矢島舞美は神田明神で巫女に挑戦。
「おじぎの角度や、何回手を叩いた後に礼をして…というような作法などいろんなことを学べました」
高橋愛は巻頭特集で、後輩・真野恵里菜と対談。
「真野ちゃんが普段考えていること、私に対して思っていることなど、いろいろ聞けて『あっ真野ちゃん、頑張っているんだな』と改めて思いました。
清水はメンバーたちと採点付きカラオケに初挑戦。
「最下位になっちゃいました。でも80点以上取れると思わなかった」
それに対し高橋は「すごいすごい。私、いつも60点くらいだよ」と笑いを誘った。
この本の第2弾が出れば、やってみたいことは?との問いには、
「私は宝塚が好きなので、男装したり“なんちゃって宝塚”みたいなことをやってみたい」(高橋)
「泊りで合宿取材がしたい。みんな料理がちゃんとできるのかとか見てみたい」(清水)
「私はバッグや財布のデザインもしたいし、パティシエ経験もしてみたい。絵画もやってみたい」(矢島)とそれぞれ目を輝かせながら語った。
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2010/05/19