産業能率大学のスポーツマネジメント研究所は8日、バンクーバー冬季五輪をテーマに実施した日本代表選手に関するアンケート結果を発表した。『感動指数』部門では同大会で女子フィギュアスケートで銀メダルを獲得した【浅田真央】選手が1位に挙がり、『競技感動指数』でも【フィギュアスケート】がトップ。同大会において、いかほど期待と声援が浅田選手に送られていたかを伺える結果となった。また『知名度上昇指数』ではスノーボードの【国母和宏】選手が1位に。こちらは“服装問題”が大きな要因と考えられるが、次大会では競技における明るい話題を期待したい。
2010/03/09