• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • 社会・経済
  • “友達”の平均人数は平均27.1人、学生から社会人へと年齢を重ねるごとに減少

“友達”の平均人数は平均27.1人、学生から社会人へと年齢を重ねるごとに減少

春は別れと出会いの季節。卒業や入学式、会社では人事異動や転職など、さまざまな形で環境が変わり、新たな友人と交流を深めることで、生活の幅が広がることもあるだろう。しかし、多くの人と出会うなかで、互いを「親友」と呼べるまでの深い絆を結ぶことは難しいもの。そこでオリコンでは“友情”をテーマにした意識調査を実施した。「親友、または友達と呼べるひとは何人いますか?」という設問では【友達】が平均27.1人に対して、【親友】の人数は平均3.7人と、わずか1/9に減少。また【友達】の平均人数を世代別で比較すると、専門・大学生が44.8人に対し20代社会人は21.4人と半数以下、30代社会人では15.1人と、歳を重ねるごとに減少傾向にあることが分かった。 昨年の映画興行収入ランキングで1位を獲得した青春映画『ROOKIES ―卒業―』や、不良少年たちの男の友情を描いた映画『クローズ ZERO』シリーズなど、“友情”や“絆”をテーマにした作品が話題を集めているなか、現代人にとっての“友達”とはどのような存在なのか?

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索