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オリアンティ、『THIS IS IT』と揃ってTOP10入り「マイケルの教え忘れずに前進したい」

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 映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』に出演し一躍注目を集めるようになった、オーストラリア出身、女性ギタリスト&シンガー・ソングライターのオリアンティ2枚目のアルバム『ビリーブ』が、1月27日の国内盤発売によりランキング急上昇。前週の122位から2/8付総合アルバムランキングでは6位に躍進した。同ランキング10位には、前週の23位から順位を上げた『〜THIS IS IT』(2009年10月発売)も入り、同映画共演の2人が揃ってTOP10入りした。オリアンティは「これからもマイケル・ジャクソンが教えてくれた「自分を信じる」ということを忘れずに前進していきたいと思います」と“ビリーブ(信じる)”を引き合いに、喜びを表した。

オリアンティ2枚目のアルバム『ビリーブ』 

オリアンティ2枚目のアルバム『ビリーブ』 

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 オリアンティはアルバムPRのために1月下旬に来日し、テレビの情報番組やイベントなどに登場。映画『〜THIS IS IT』で見せたギターの腕前を披露する機会もあり存在感をアピールした。これまでの最高位は、国内盤に先行し昨年10月に発売されていた輸入盤で記録した総合100位(2010年1/25付)で、同映画のDVD(Blu-ray)の発売時期と重なったことも奏功し6位にランクイン、デビュー以来初のTOP10入りを果たした。

 一方、CDアルバム『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のTOP10入りは、2009年12/21付(10位)以来7週ぶりで、この他にもベストアルバム『キング・オブ・ポップ −ジャパン・エディション』(2008年9月発売)が前週の26位から11位にランクアップ(累積売上53.5万枚)した。

 オリアンティから6位ランクインに関して「この1年間に様々なことが起こった中で、 この出来事は私にとって間違いなく嬉しく、素敵な出来事です。これからもマイケル・ジャクソンが教えてくれた「自分を信じる」ということを忘れずに前進していきたいと思います。素晴らしいニュースを届けてくれた日本の皆さん、ありがとうございます。 今はとにかく早く日本でライヴを行いたいという気持ちで一杯です」とコメントしている。


 Michael Jackson

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