鳩山首相が昨年の総選挙でマニフェストに掲げた『高校授業料の無償化』が、今春から導入される見通しだ。公立高校では授業料自体が徴収されず、私立高生は一部助成金が受けられる。そこで、オリコンでは高校生の子どもがいる保護者を対象に「高校授業料無償化」に関する意識調査を実施した。デメリットについての設問では教師たちに積極的な指導、教育への参加を求める保護者から、【教師の指導力の低下】が挙がり、全体の約3割を占めた。進学する子どもを抱えた保護者にとって一見朗報といえそうな“無償化”だが、決して全ての面でプラスであるとは言い難いようだ。
2010/01/15