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　タレントのはるな愛が8日、都内で2ndシングル「夏 凸凹〓（ハート)」（ナツデコボコラブ）の発売記念イベントを行った。広瀬香美が作詞・作曲を務めた、夏らしいポップな“ラブソング”を歌唱したはるなは「次は“歌手”として紅白に出場したい！」と怪気炎。イベント終盤にはサプライズとして広瀬が登場し、花束のプレゼント。大感激のはるなは「化粧がとれる〜！」と嬉し涙を見せつつ、「この前、お食事した時に『紅白に出たらピアノを弾いてあげる！』って言ってたの、覚えてますよね？」と何度も確認し周囲を笑わせた。

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　元々広瀬の楽曲をカラオケの十八番として歌っていたというはるなは、さっそく会場で松浦亜弥に続く“エアー広瀬香美”を披露。「広瀬さんとメールしていて『今日は行けない…』って返事が来ていたのに〜本当に嬉しいですね！」と、広瀬のサプライズ登場に大感激。

　自身のモノマネを陰から見ていた広瀬も、満足げな表情で「今回は、私と“どこが”違うのかをちゃんと調べて楽曲を作った。はるなさんのテーマソングになればいいですね」と笑顔で語ると、はるなは「次はウェディングソングですかね？」と図々しくも、早速次回作の楽曲をオファーするなど“商売人根性”丸出しで会場を盛り上げていた。