ベネッセコーポレーションが、このほど中学生の英語学習の実態と英語や外国に対する意識調査を実施したところ、英語に対して苦手意識を持っている中学生が6割(61.5%)にのぼった。一方“外国や英語に関する将来”への意識調査では【今よりも英語を話す必要がある社会になっている】と考える中学生が71.1%、【将来、外国に留学したい】は20.4%。将来を見据えて英語力が必要と考えつつも、黒板を前に机に座って教わる英語への意識は相反する結果となった。
2009/07/29
ベネッセコーポレーションが、このほど中学生の英語学習の実態と英語や外国に対する意識調査を実施したところ、英語に対して苦手意識を持っている中学生が6割(61.5%)にのぼった。一方“外国や英語に関する将来”への意識調査では【今よりも英語を話す必要がある社会になっている】と考える中学生が71.1%、【将来、外国に留学したい】は20.4%。将来を見据えて英語力が必要と考えつつも、黒板を前に机に座って教わる英語への意識は相反する結果となった。