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　俳優・石田純一が4日、東京・六本木ヒルズで行われたフランスの食文化を提唱する『アペリティフの日』親善大使の任命式に出席した。白ワインで乾杯した石田は「日本人女性は美味しいワインが解るし、嫌いな人はいないね。恋愛も食事も始まる時はワクワクするね！」と食通ぶりと女性ネタを絡めたコメントで沸かす。また、片思い中である“20歳差”の本命女性とは「夏には（交際を）発表できれば」と前向きに明かした。

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　毎年6月の第一木曜日に制定された日に合せたイベントに姿をみせた石田は、高級レストランのシェフらが見守るなか任命書を授与され「お酒のことには相当貢献しているけど……以前、赤ワインを飲みすぎて路上で寝ちゃったりもした。今は家で寝てますけどね」と自身の失敗談で笑いをとりつつ、貢献度をアピールした。

　また、同時開催された『名誉ソムリエ』の就任式にはみのもんた、元メジャーリーガーの桑田真澄氏、早見優が任命され、授与式に参加。大のお酒好きで乾杯前からワインに手をつけていたみのは、そのままの勢いでグラス3杯分をおかわり。「今日は飲めるだけ飲めるからって聞いて来た！」と豪語するだけあり、報道陣向けの取材時には完全に“出来上がった”状態に。桑田氏からの「もう散々飲んだんじゃないですか？」という突っ込みも虚しく、結局関係者からワイングラスを取り上げられると「意味が無いよ〜」とボヤき節。それでも「お酒の失敗？ 毎回だよ。週刊誌を見てもらえればわかる！」と最後まで上機嫌のままだった。