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福山雅治、故郷・長崎市6万3166人の署名に男泣き

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 歌手で俳優の福山雅治が23日に放送されたラジオ番組『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル「魂のラジオ」』(ニッポン放送 ※毎週土曜23:30〜)終了後、故郷・長崎から届けられた地元凱旋ライブ実現のための6万通超の署名を手に一人、静かに涙を流した。18歳で上京しデビュー20周年に突入した今年、故郷から届けられたあふれんばかりの熱意が「長崎に帰らないと決めていた」男の琴線に深く触れた瞬間だった。

 市長銃撃事件など暗いニュースが続いた長崎を「何でもいいからとにかく笑顔にしたかった」という長崎青年協会のメンバーが期待を込めたのが、地元出身の福山の凱旋ライブだった。1969年の同協会設立からちょうど40周年。実現に向け「しゃっちが長崎」(是非とも長崎へ)と書かれたノボリを立て、2008年2月から長崎駅前などでスタートした署名活動は最終的に6万3166人を集めた。10万人の目標には及ばなかったものの「長崎市の人口約44万人のうち7人に1人が賛同してくれました」と同協会会長の麓浩二さんと戸村大助さんは充実した表情で報告する。

 その様子を人づてに聞いていたという福山は、昨年4月から長崎県美術館で開催された自身の写真展で帰郷した際に偶然にも車の中から目撃し、感動で男泣きしたという。この日、実際に2人から高さ20cmに及ぶ署名用紙を受け取った福山は「重いです。ずしっときてます。Yes! We Can!」と満面の笑み。「数は問題じゃない。無理だろうと思うことをやることが大事。僕は僕でできることをしっかりやりたいと思います」と生放送中はニコやかに、そして真剣に故郷を思う気持ちを話していたが、番組終了後に改めて署名に目を通すと思わず目頭をおさえた。

 放送終了後、ORICON STYLEの取材に応じた福山は「僕は長崎に可能性を感じられなかったから東京に出てきたんです」と穏やかな口調で話し始めた。「やりたいことがやれないと思っていたから、故郷に背を向けたんです。そんなヤツが故郷から必要とされているなんて…帰らないと決めてましたから」。デビュー以来、ライブや写真展などで何度か凱旋はしていたが、初めて目の当たりした署名の山に地元の熱意と深い愛情を痛感。「だから、今の僕にやれる恩返しは“音返し”なんです」。

 ライブ会場は稲佐山公園野外ステージ。キャパ1万5000人で8月29日・30日の2日間開催するが、それでも3万人にしか音返しはかなわない。「何か考えないとね」と話す福山が突然、「今、実はちゃんぽん屋を作りたいんですよ、本気で。東京では美味いちゃんぽんを食べたことが一度もないんで」と目を輝かせた。「長崎の母親はちゃんぽんが作れますから。接客はウチの母親だったりして」と冗談交じりに笑う。もしかしたら当日は福山家のちゃんぽんを味わえたりするのかもしれない。


 福山雅治

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関連写真

  • 福山雅治(C)ORICON DD inc. 
  • 署名を受け取る福山 
  • 署名を前にカメラを手にした福山 
  • 生放送中の様子(C)ORICON DD inc. 
  • 生放送中の様子(C)ORICON DD inc. 
  • 生放送中の様子(C)ORICON DD inc. 
  • (写真左より)社団法人長崎青年協会の戸村大助さん・麓浩二さん、福山雅治 (C)ORICON DD inc. 
  • 署名運動の写真を眺める福山 (C)ORICON DD inc. 
  • 長崎での署名運動の模様 
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