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Skoop On Somebodyのメンバーが活動休止、今後は2人で活動

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 97年メジャーデビューした大阪出身の3人組グループSkoop On Somebody(デビュー当時はSKOOP)のメンバーKO-HEYの活動休止が28日、公式サイトを通じて発表された。KO-HEYは「一度離れた場所で、自分自身を冷静に見つめ直したい」とメンバーに話していたとのことで、サイトでは「これを受けてメンバー、スタッフ全員で何度も話し合いを重ねた結果のことだ」と説明している。これからは、ボーカルのTAKE、キーボードのKO-ICHIROの2人で活動していく。

Skoop On Somebody 

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 Skoop On Somebodyは、01年に発売したシングル「sha la la」や「ぼくが地球を救う〜Sounds Of Spirit〜」のヒットで知られる3人組。今回、活動休止を発表したKO-HEYはドラムの担当だった。

 なお、22日に発売された俳優で歌手のつるの剛士のソロデビューアルバム『つるのうた』でボーカルのTAKEは参加。コブクロと絢香が歌った曲「WINDING ROAD」を中村あゆみとつるのと3人でカバーしている。

◆Skoop On Somebody公式サイト


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