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　日本初上陸の舞台『ドラムライン LIVE JAPAN TOUR』が東京・有楽町の国際フォーラムで22日に幕を開け、三船美佳、辻希美、高橋愛（モーニング娘。）、優木まおみ、KONISHIKI夫妻が観覧後、報道陣の取材に応じた。優木は、同日に結婚会見を開いたお笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえについて「昨夜、テレビでのプロポーズを観て号泣した。今は32歳までに…って思ってますし、幸せな結婚であればテレビで（プロポーズを）放送してもいい」と自身も公開プロポーズに感化されたようだった。

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　既婚タレントらは、新婚のくわばたに「ケンカをしてもスマイルでやる」（三船）「お互いの友人、趣味を大切にして透明な付き合いを続けること」（KONISHIKI）と結婚生活についてアドバイス。辻は、俳優の夫・杉浦太陽に子供を預けて来場したそうで、杉浦が手を焼きながら子育てに奮闘していることを明かした。

　一方、関係者と観覧した優木は芝居よりもイケメンキャスト陣や周囲のカップルの多さに気を取られる時間が多かったようで「私、基本的に細マッチョ好きなんです。休憩中に周囲を見渡したらカップルも多く、素敵な相手と時間を共有できるのは羨ましい」と本音を吐露。「もう29歳なんで、そろそろ本気でいい話があればいいですが…」と切実な願望を口にしていた。

　作品は、全米の大学から選抜されたブラスバンドが優勝をかけてワザを競い合う若者の成長や情熱を描いた映画『ドラムライン』を元に舞台化。アメリカで今年1月に初演され、早くも来日公演が実現した。26日（日）まで同所で上演。


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