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演歌歌手の北島三郎が19日(木)、都内で日生劇場4月公演『2009 北島三郎 この道48年 感謝を込めて この唄を!』(4月1日〜7日)の制作発表会見を行った。芸歴48年で同劇場へ初出演することに北島は「今は絶好調! 新宿コマ劇場では目で楽しんでもらったが、今回は違った形で心を込めた歌をやりたい」と上機嫌で、TBS系『さんまのSUPERからくりTV』で“演歌高校生”として注目を浴び、今月15日にデビューした大江裕も出演させると明かした。
今年73歳での“初挑戦”に北島は「義理、人情、親子の絆などを演歌歌手として歩いた48年を振り返りながら伝えたい。僕は、野球でいう投手のポジション。皆さんのハートに届くよう魂を込めて歌いたい。やっぱり“日本の歌”は生活を歌にした演歌。この年になってあの舞台に演歌歌手として踏めるのは嬉しいよね」と期待を込めた。
北島は舞台上で30曲程度を披露する予定で、大江にも「1〜2曲は歌わせたい。彼は変わっているけど、礼儀正しいし可愛いよ。弟子とかではないけど、彼の人生がいい形になれるよう、入口を作っただけ」と自らの所属事務所で下積みを経験させていることを紹介した。
また、自身の娘との交際を今年の節分イベントで公表した愛弟子・北山たけしには「2人のことだけど、街では『おめでとう』と声を掛けられありがたい。『結婚しても“オヤジ”って呼ばせない』と言ったけど、でもやっぱり呼ぶだろうね」と父親の顔で目じりを下げていた。
北島三郎
演歌歌手の北島三郎が19日(木)、都内で日生劇場4月公演『2009 北島三郎 この道48年 感謝を込めて この唄を!』(4月1日〜7日)の制作発表会見を行った。芸歴48年で同劇場へ初出演することに北島は「今は絶好調! 新宿コマ劇場では目で楽しんでもらったが、今回は違った形で心を込めた歌をやりたい」と上機嫌で、TBS系『さんまのSUPERからくりTV』で“演歌高校生”として注目を浴び、今月15日にデビューした大江裕も出演させると明かした。
今年73歳での“初挑戦”に北島は「義理、人情、親子の絆などを演歌歌手として歩いた48年を振り返りながら伝えたい。僕は、野球でいう投手のポジション。皆さんのハートに届くよう魂を込めて歌いたい。やっぱり“日本の歌”は生活を歌にした演歌。この年になってあの舞台に演歌歌手として踏めるのは嬉しいよね」と期待を込めた。
北島は舞台上で30曲程度を披露する予定で、大江にも「1〜2曲は歌わせたい。彼は変わっているけど、礼儀正しいし可愛いよ。弟子とかではないけど、彼の人生がいい形になれるよう、入口を作っただけ」と自らの所属事務所で下積みを経験させていることを紹介した。
また、自身の娘との交際を今年の節分イベントで公表した愛弟子・北山たけしには「2人のことだけど、街では『おめでとう』と声を掛けられありがたい。『結婚しても“オヤジ”って呼ばせない』と言ったけど、でもやっぱり呼ぶだろうね」と父親の顔で目じりを下げていた。
北島三郎
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2009/02/19