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近藤真彦、21年ぶりに伊集院静とタッグ!「大人の歌を」

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 歌手の近藤真彦が作家・伊集院静氏と21年ぶりにタッグを組み新曲「BANKA〜男たちの挽歌〜」を来月23日にリリースすることが20日(木)わかった。代表曲「ギンギラギンにさりげなく」などを手がけて以来交流のある伊集院に数年越しで近藤がオファー。昭和のムード歌謡をほうふつさせる“大人のマッチ”を前面に押し出した作品として話題を呼びそうだ。

 伊集院は過去に伊達歩(だてあゆみ)名義で「ギンギラ〜」をはじめ「愚か者」などこれまで23曲の作詞を手がけている。今回は、海外の楽曲に伊集院が歌詞をつけて、CDジャケットの題字は近藤の所属事務所の社長・ジャニー喜多川氏による筆文字を採用した。

 今回は、近藤が大きな活動の軸のひとつとしているレーシングチーム『KONDO Racing』のシーズンオフに入った先月末に、歌と演奏を共に収録する“一発録り”でレコーディング。10代で出会い“憧れのアニキ”的存在だった伊集院との久々のコラボに近藤も満足している様子。伊集院は「大人の男の歌ができました。多くに人に歌ってほしいです」とコメントを残している。

 また、近藤は昨年初挑戦で好評だった親子で楽しめるディナーショー『近藤真彦 DINNER SHOW 2008』を来月22日に大阪、25日には東京でそれぞれ追加公演を行うことを発表した。




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