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ケミストリー・川畑、愛娘誕生当時の様子を明かす

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 9月17日に第1子が誕生した人気男性デュオ・ケミストリーの川畑要が9日(木)、都内で行われた『サントリー1万人の第九』の製作発表会見で「子供が生まれたときに調度レコーディングをしていたので、撮り終えたものを(子供に)聴かせました」と第1子誕生当時の様子を明かした。またトーク中、ともに登壇したマエストロの佐渡裕氏から川畑の愛娘に子供用のピアノが贈られるサプライズも飛び出した。

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 今年で26回目を迎える同コンサートは、1983年の大阪城ホール開館とともに誕生し、“1万人でベートーヴェンの「第九」を歌う”というテーマのもと年末の恒例イベントとして毎年開催されている。1万人と歌うことについて堂珍嘉邦は「想像がつかないです。『1万人の歌声が降ってくる』ということを聞いて、体験したいと思いました。(1万人もの人と)一緒に歌うことで、可能性やこれからやっていきたいこと、人との繋がりを感じたい」と意気込みを語った。

 司会の小倉智昭とのトーク中、子守唄を歌うのか聞かれ「恥ずかしいけど歌ってます…。可愛くてしょうがないです。ずーっと見ていられます」と溺愛ぶりを明かした川畑に、突然「プレゼントがあるんです」と佐藤氏のサプライズプレゼントが登場。子供用ピアノを貰った川畑は「(子供に)習わせたいと思っていたので本当に嬉しいです」と感激しきりだった。

 『サントリー1万人の第九 −歌のある星へ−』は、12月7日(日)大阪城ホールにて開催。今年は10年目となる佐渡裕氏が総監督・指揮者を務め、1万3417通の応募者から選ばれた1万人とケミストリーが歌声を披露する。


 ケミストリー

関連写真

  • 川畑要 
  • 堂珍嘉邦 
  • 嬉しそうにプレゼントの包みを開ける川畑 
  • サプライズプレゼントをもらった川畑 
  • (左から)マエストロの佐藤裕氏、ケミストリーの川畑要、堂珍嘉邦 

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