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肝がんのため今月5日、71歳で死去していたことがわかった俳優の故・緒形拳さんの告別式が7日(火)、都内で親族のみの密葬で営まれた。終了後、長男の緒形幹太さんと次男の緒形直人さんが会見。8年前に肝炎を患ったものの仕事最優先で、先月30日までフジテレビ系ドラマ『風のガーデン』の撮影に携わり、最期まで“生涯俳優”を貫き通した。
密葬後に100名近い報道陣に囲まれた2人は、憔悴しきった様子で今月4日の夕方に肝臓が破裂した影響で出血、即入院したときのことを説明した。次男の直人さんは父が8年前に肝炎を患っていたことに触れ「検査には行っていたけど、具体的な治療法は知らなかった」と入院をせず、食事療法などで危機を乗り越えようとしていたことを明かし、さらに「先月末まではドラマの仕事で相当気合いが入っていた。温かくてカッコいい、一家の大黒柱でした」と亡き父親への想いを語った。
また、長男の幹太さんも「仕事関係には(肝がんを)絶対に言うな、と口止めされていたが、気が気ではなかった」と大病が現場やマスコミなどに気づかれないようにしていたことをうつむきながら告白。報道陣からの「入院の必要は無かったのか?」という問いには「ずっと仕事をしてきて……入院するほどでは無かったと思います」とコメントした。
祭壇には、緒形さんが生前筆をとり「不羨富 不憂貧」「不惜身命」などが書かれたモニュメント3点が飾られ、棺には大好きだったタバコと数点の台本が入れられ、親族と、古い俳優仲間だった津川雅彦ほか、竹野内豊、脚本家の倉本聰らに見守られた。会見後には事務所関係者から緒形さんの戎名が『天照院普遍日拳居士』に決まったことも発表された。
肝がんのため今月5日、71歳で死去していたことがわかった俳優の故・緒形拳さんの告別式が7日(火)、都内で親族のみの密葬で営まれた。終了後、長男の緒形幹太さんと次男の緒形直人さんが会見。8年前に肝炎を患ったものの仕事最優先で、先月30日までフジテレビ系ドラマ『風のガーデン』の撮影に携わり、最期まで“生涯俳優”を貫き通した。
密葬後に100名近い報道陣に囲まれた2人は、憔悴しきった様子で今月4日の夕方に肝臓が破裂した影響で出血、即入院したときのことを説明した。次男の直人さんは父が8年前に肝炎を患っていたことに触れ「検査には行っていたけど、具体的な治療法は知らなかった」と入院をせず、食事療法などで危機を乗り越えようとしていたことを明かし、さらに「先月末まではドラマの仕事で相当気合いが入っていた。温かくてカッコいい、一家の大黒柱でした」と亡き父親への想いを語った。
祭壇には、緒形さんが生前筆をとり「不羨富 不憂貧」「不惜身命」などが書かれたモニュメント3点が飾られ、棺には大好きだったタバコと数点の台本が入れられ、親族と、古い俳優仲間だった津川雅彦ほか、竹野内豊、脚本家の倉本聰らに見守られた。会見後には事務所関係者から緒形さんの戎名が『天照院普遍日拳居士』に決まったことも発表された。
2008/10/08