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　タレントの芋洗坂係長とはるな愛が2日（木）、キウイと呼吸法を組み合わせた『キウイダイエット』トークショーを都内で行った。今週発売された写真週刊誌『フラッシュ』で“轟音イビキ”が原因で以前住んでいたアパートを追い出されたことが報じられた芋洗坂係長は「いわゆる無呼吸症候群で、一晩に50回ほど脳が死んでるそうです。死なないように代わりに心臓が頑張っている」と告白し「いろんな家族が逃げていく」と肩を落とした。

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　この日はキウイダイエットの提唱者であるタレント・椎名由紀、料理研究科・浜内千波さんを交えて美容トークを展開。普段の食生活についてはるなは「家では料理しないんですけど…ついテレビ局のお弁当を食べちゃって。でも好きな人ができたらしますよ！」と“乙女心”を覗かせた。また、好みのタイプは「明石屋さんまさん。年の差は気になりません！ あとはロンブーの淳さん」とし、「出っ歯系が好き？」と聞かれると「言うよね〜！」とお馴染みのギャグで会場をわかせた。

　一方の芋洗坂は「痩せないと彼女に逃げられちゃいますよね？」と振られると「彼女も（我慢しないで）言えばいいんですけどねぇ。彼女といいますか、体重の増加とともに洗濯も増えて…色んな家族が逃げていく…昔の話ですけどね。バツが1つついたバツイチです」と意気消沈。今回のキウイダイエットを実践するかと問われると「私が痩せてしまったら、ただのダンスのできるおじさんになってしまうので」と話し「今105キロですが、3ケタないとプロのデブとは言えない」と“デブタレ”としてのプライドをのぞかせていた。