1991年4月13日から放送を開始したTBS系の情報番組『ブロードキャスター』が20日(土)、最終回を迎え17年半の幕を閉じた。司会の福留功男は番組の最後に「最高の番組だったと自負しています」と語り、人気コーナー「お父さんのためのワイドショー講座」を担当してきた山瀬まみは「全国のお父さんに育ててもらいました」と涙ながらに感謝の気持ちをあらわにした。
同番組は『情熱ワイド!ブロードキャスター』というタイトルで放送を開始。番組当初には元関脇の故・蔵間龍也さんが大相撲の本場所前になると大相撲コーナーに出演し、優勝者を予想していたが、予想が当たらないことで知られ、初期の番組の名物に。さらに競馬のGIレースが翌日にある日は犬のプリンちゃんを使って勝ち馬予想するという人気コーナーも生まれた。
そして、同番組を代表する人気コーナーといえるのが、山瀬が進行を務めた「お父さんのためのワイドショー講座」だ。民放各局のワイドショーを全てチェックし、その事柄が扱われた放送時間の合計が長い順にランキングしたものを紹介していくもので、普段仕事などでワイドショーを見逃すことが多いサラリーマンに絶大な人気を誇った。99年には山瀬が夫である俳優の中上雅巳との結婚を同コーナーで発表するというサプライズもあり、全国の中年サラリーマンの“愛娘”的な存在だった。番組ラストの山瀬の「全国のお父さんに育ててもらいました」という言葉には長年番組を観ていた“お父さん”たちにとって感慨深いものがあったに違いない。
同番組は『情熱ワイド!ブロードキャスター』というタイトルで放送を開始。番組当初には元関脇の故・蔵間龍也さんが大相撲の本場所前になると大相撲コーナーに出演し、優勝者を予想していたが、予想が当たらないことで知られ、初期の番組の名物に。さらに競馬のGIレースが翌日にある日は犬のプリンちゃんを使って勝ち馬予想するという人気コーナーも生まれた。
2008/09/21