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「原点は戦後の食糧難」フレンチの鉄人・坂井宏行が自身の“ルーツ”明かす

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 伝説の料理番組『料理の鉄人』(フジテレビ系)で“フレンチの鉄人”として活躍した坂井宏行が、10日(日)放送の人気ドキュメンタリー番組『ソロモン流』(テレビ東京系)に出演することが分かった。オーストラリアの高級ホテル『ベルサーチ』で行われる晩餐会で奮闘する姿にカメラが密着。さらに、幼くして死別した父親への想い、戦後の食糧難など、シェフを志すきっかけとなった自身の“ルーツ”も明かしている。

 さまざまなジャンルで注目される人物の仕事や生活に密着し、対象者の“人生哲学”を学んでいく同番組。今回取り上げる“賢人”は、日本におけるフランス料理の第一人者である“フレンチの鉄人”坂井宏行シェフ。オーストラリア・ゴールドコーストにある世界的ファッションブランド『ベルサーチ』が経営する超高級ホテルで行われる晩餐会での特別料理の模様を軸に番組が展開される。

 「料理って一言で言うと俺の人生…全て」と言い切る坂井は、まさに料理と共にその半生を歩んできた。1943年に3人兄弟の長男として生まれた坂井は、幼くして父親と死別。母親の手一つで育てられた坂井にとって、料理人としての原点は戦後の食糧難だったという。「木の実や川魚を捕って、見よう見まねで料理をして兄弟に食べさせました」と原体験を明かす坂井。さらに「喜ぶ家族の顔を見て、料理の腕も上がりました。美味しいって顔を見るとね…」と、同時に料理人として喜びも体感したという。

 クライマックスとなる『ベルサーチ』での晩餐会では、1人5万円というフルコースの依頼に尽力する。だが、普段は真っ白な皿の上に芸術品ともいえる料理を盛り付ける坂井だが、ベルサーチはその独特で派手な柄の皿に盛り付けなくてはならず苦悩する場面も。得意の繊細な料理が映えにくい条件の中、果たしてどのような対応をとるのか、注目したい。

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