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世界が認めた日本の映画人が大集結。過去に例をみない豪華コラボレーションにより実現する映画『出口のない海』の製作発表記者会見が10月3日、東京・帝国ホテルにて行われた。 原作は、ベストセラー『半落ち』で知られる横山秀夫の同名小説。脚本には、米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた『たそがれ清兵衛』で監督を務めた巨匠、山田洋次と、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『うなぎ』の脚本を手がけた冨川元文。そして監督は、大ヒットとなった『半落ち』で注目を集め、今もっとも期待される監督のひとりである佐々部清が手がける。 会見で、今回が映画初出演であり初主演となる市川海老蔵は「この度、初めて映画に挑戦させていただくことになりました。まだクランクインしていないので細かいことはいえませんが、とにかくがんばります」と力を込めて挨拶。太平洋戦争時に人間魚雷で特攻するという役柄への質問については「今、それをつきつけられたら、できない、やらないという人が多いと思う。今の僕たちには欠けているものをどう伝えていくか、暗中模索しています」と語る。 一方、共演の伊勢谷友介は「個人的にこの時代の方々の精神性に関心があるので、非常に楽しみです。髪をばっさり切って役に挑みます」と語る。さらに、当時の人の生きようとしている姿から、今の時代の若者にメッセージを送りたいとする。 また、もうひとりの共演であり会見に出席した上野樹里は、映画俳優として後輩となる市川海老蔵へのアドバイスはという質問に「私からアドバイスなんて、とんでもないです!」と控えめながら、「同世代の人たちに親近感を持って観てもらえるよう一生懸命がんばります」と本作への意気込みを語っていた。 本作は、10月下旬にクランクイン。その後、12月中旬まで撮影が続き、2006年秋に全国ロードショー予定。『出口のない海』は、太平洋戦争のさなか、海の特攻兵器とよばれる人間魚雷“回天”に乗って敵艦に激突するという究極の任務を自ら選択しつつも、最後の瞬間まで夢を捨てず、生きるとは何か、何のために死ぬのかを主人公が問い続ける姿を描く物語。

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