俳優の成宮寛貴、女優の田丸麻紀が21日（金）、最もファーが似合う著名人に贈られる『ファー・オブ・ザ・イヤー 2008』を受賞。同授賞式に出席した成宮は「毛皮は着ている本人も暖かいし、気持ちがいい。横にいる子にも幸せを与えられる。ついつい触りたくなります」とハニカミながらその魅力を語った。

　チンチラのパーカーにクマのぬいぐるみを抱いて登場した成宮は「毛皮は自分を高めてくれるアイテム。動物に感謝しながら毛皮の似合う男になりたい」と喜びを語った。またリンクスキャットのチュニックコートに、ピンクのドレスを着た田丸は「これからもファーをセクシーに上品に着ていけるように努力したい」と挨拶。そして「より女性っぽくファーを着るには、先の尖ったパンプスや少し下着っぽく見えるサテンワンピを着たりするのがいいと思います」とモデル出身ならではの着こなし術を伝授してみせた。

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