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　モデルで女優の香里奈が15日（土）、都内で行われた『第6回東京ガールズコレクション』で、実姉のモデル・能世あんな、えれなと初共演を果たした。美人3姉妹のステージ登場には大歓声が起こり、同コレクション2回目の出演となった香里奈は「今日も楽しく終える事ができました。お客さんとの距離が縮まったと思う」と笑顔をみせ、能世も「阿吽の呼吸が所々でできた」と満足げに振り返った。

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　三女・香里奈は「2人を含めて私も3歳の頃からクラシックバレエをやっていて、同じ公演に出てたので懐かしくもあり恥ずかしくもあった」とデビュー前を思い出しながら照れ笑い。長女の能世は「（同コレクションは）初めてでしたが、噂どおりでした。2万人の歓声が直に伝わり一体感を持てて楽しめました」と感想を語ると、次女えれなは「目と目があってバトンタッチやコミュニケーションがとれた」と同時にステージに立った時の姉妹ならではのやりとりを明かした。

　3人とも性格や食べ物の好き嫌いが違うそうだが、香里奈は「趣味が似ているんです」と共通点を説明。会見時も色違いのお揃いの衣裳で決め、ここでも阿吽の呼吸を披露していた。