ニューシングル「ハイビスカス」が好評のD-51の次回作が初の映画主題歌に決定。 作品はこの秋公開の全国東宝系ロードショー『ALWAYS 三丁目の夕日』で、吉岡秀隆、堤真一、小雪が主演する総制作費14億円の超大作。同映画は昭和33年の東京の下町に暮らす人々の悲喜こもごもを、個性豊かな登場人物たちが描き出す感動と希望の物語で、32年間連載が続いている西岸良平氏の人気コミック『三丁目の夕日』が原作である。 D-51が映画の為に書き下ろした主題歌は、映画タイトルから名づけた「ALWAYS」。映画のイメージにふさわしい郷愁を誘う曲に仕上がっているとのこと。作詞を手鰍ッたYasuは「詞を書く際、山崎監督から“好きなようにやってください”と言われたので、“映画の感想文”のつもりで書きました」。Yuは「収録の時は“夕日”を想像しながら歌いました。どこか泣ける映画でもあるので気持ちを込めて制作しました。特に曲のサビは自分でもグッときます」。曲を聴いた山崎監督は「素直に感動しました。若い彼らが台本や映像を見て感じたことが優しくストレートに歌に表れている」と太鼓判。ノスタルジーと今忘れかけている日本人の“心”を感じさせてくれる古き良き時代のこの映画に、若い世代のD-51の二人が音楽で彩を添えた。リリースは10月26日(水)、乞うご期待!■D-51オフィシャルサイト:http://www5f.biglobe.ne.jp/~d-51/