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　メジャー・リーガーの松坂大輔が23日（水）、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第19回 日本ジュエリーベストドレッサー』の特別賞を受賞し、都内で行われた表彰式に登場。今回受賞した理由に、所属するボストン・レッドソックスの3年ぶりのワールドシリーズ制覇を挙げた松坂は「今回貰ったジュエリーから力を貰って1年間戦っていき、連覇を目指したい」と改めてワールドシリーズ連覇を誓った。

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　この日、松坂に贈呈された背番号18をモチーフにしたホワイトゴールドのピンズについては「松坂仕様になっているんです。オリジナルでカッコイイです」とニッコリ。「ジュエリーに興味があり、オリジナルのものを作りたい」と制作への意欲を語った。

　また、柴田倫世夫人に最近ジュエリーをプレゼントした事を明かした上で「娘が生まれた時にダイヤモンドを（娘に）プレゼントしたんですけれど、気合を入れて買ったため、妻にプレゼントしたものよりも高くなってしまった」とホロ苦いエピソードを語り、笑いを誘っていた。