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　「右から左へ受け流す歌」などで今年大ブレイクしたムーディ勝山が13日（木）、横浜・中華街の『よしもとおもしろ水族館』で冬休み限定のセルフプロデュース水槽を初お披露目した。また『紅白歌合戦』での応援合戦出演も期待される勝山は会見で、「紅白からのオファー？ （あったら）もちろん、受け流しません！」と、聴き慣れた歌とは真逆のコメントを発し、意欲的な姿勢をアピールした。

　イベントの司会は普段コンビを組んでいる『勝山梶』の梶剛が担当したが、勝山は「進行の方、ありがとうございます」と完全に他人扱い。これには梶も「今年、コンビ活動が殆どなかったので謝って！」と苦笑い。また勝山は「来年は、東京進出も考えている」と今後のプランについても言及した。

　今回披露された3つの水槽は、デバスズメダイがムード歌謡と光に合わせて移動するという仕組みとなっている。また自身の人形も水槽に設置されており、大喜びの勝山は「ムード歌謡界にとって、新たな1ページが刻まれた！」と笑顔をみせていた。

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