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お笑いトリオ・安田大サーカスが16日(火)、東京・新宿で2年ぶりとなる単独ライブ『モーレツ!ヤッホー!2007』を開催した。終了後、安田団長は来春までをメドに本格的な芝居を上演する集団『安田大サーカス劇団(仮)』を旗揚げする意向を示唆した。
ライブでは、漫才のほかHIROがやりたかったという学園モノコント、クロちゃんは長年の夢だった(!?)“アイドル”として、コスプレ姿に。かつてテレビ番組のドッキリ企画で“アイドルクロちゃん”として制作されたオリジナル曲を振り付けをしながら美声を駆使し生歌を披露、集まった300人を沸かした。
また、ヒーローに憧れていたという安田団長は、この日は赤ふんどしは見せず、自身が主人公になったコントでカッコいい所を見せようとしたが、ライブ恒例でかつて団長が組んでいた“安田と竹内”の元相方・竹内宣和が登場。「ネタが受けないからお前とは辞めたんや!」と言いつつ、90年代後半の解散後初めて客前でかつて披露していたネタを2本演じた。
終演後、リサイタルに興奮気味のクロちゃんは「(お笑いと違う)歌手としての視線を浴びて嬉しかった。歌手デビューのチャンスがあれば、ぜひ飛びつきたい!」とやる気十分。また、安田団長はライブ後半で見せたコント風の芝居について「よゐこの有野さんから“人間縄跳び”のアイデアなどを頂いてたのですが、来春メドに1度本格的な芝居を“劇団”としてやってみたい」と話し、3人を中心に集団を形成する考えがあることを示唆。最終的には笑いと演技を織り交ぜた集団へと“変貌”を遂げる構えだ。
お笑いトリオ・安田大サーカスが16日(火)、東京・新宿で2年ぶりとなる単独ライブ『モーレツ!ヤッホー!2007』を開催した。終了後、安田団長は来春までをメドに本格的な芝居を上演する集団『安田大サーカス劇団(仮)』を旗揚げする意向を示唆した。
ライブでは、漫才のほかHIROがやりたかったという学園モノコント、クロちゃんは長年の夢だった(!?)“アイドル”として、コスプレ姿に。かつてテレビ番組のドッキリ企画で“アイドルクロちゃん”として制作されたオリジナル曲を振り付けをしながら美声を駆使し生歌を披露、集まった300人を沸かした。
また、ヒーローに憧れていたという安田団長は、この日は赤ふんどしは見せず、自身が主人公になったコントでカッコいい所を見せようとしたが、ライブ恒例でかつて団長が組んでいた“安田と竹内”の元相方・竹内宣和が登場。「ネタが受けないからお前とは辞めたんや!」と言いつつ、90年代後半の解散後初めて客前でかつて披露していたネタを2本演じた。
終演後、リサイタルに興奮気味のクロちゃんは「(お笑いと違う)歌手としての視線を浴びて嬉しかった。歌手デビューのチャンスがあれば、ぜひ飛びつきたい!」とやる気十分。また、安田団長はライブ後半で見せたコント風の芝居について「よゐこの有野さんから“人間縄跳び”のアイデアなどを頂いてたのですが、来春メドに1度本格的な芝居を“劇団”としてやってみたい」と話し、3人を中心に集団を形成する考えがあることを示唆。最終的には笑いと演技を織り交ぜた集団へと“変貌”を遂げる構えだ。
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2007/10/17