■長井秀和のコメント全文
フィリピンで17歳の少女にわいせつ行為をしたとして、現地警察に拘束され、保釈金1100万円を払い示談となったと、9月25日(火)発売の一部週刊誌で報じられたお笑いタレント・長井秀和が、この件に関してFAXでコメントを発表した。「TVのドッキリ企画で騙されるならともかく、本当に騙されると苦いものしか残りません」と辛い胸の内を明かした。
「海を越えての劇場型詐欺に、私がすっかり巻き込まれてしまい、高額のお金を振り込んでしまいました」と詐欺にあったことを認めながらも、「海外での詐欺というのは、英語やら現地語やらが入り混じり分かることと分からないことの判断が難しく、勝手に危機的状況に陥ってしまっているような気がするものです」とそのときの心境も吐露。
ただ、その振り込んだお金は、口座を凍結し、詐欺グループには渡らなかったとしながらも「金銭が動いたことは確かです」「大変にお騒がせしご迷惑をおかけしました」と謝罪した。
また、所属事務所からは「淫行の事実は全くありません」と、今回の報道に関しては完全否定し、1100万円もの金額が詐取されたことに関して「現在、係争中ですので今後、裁判で事実を明らかにしていきたいと思います」とコメントを発表した。
なお長井は、「“海外では知らない人の誘いには乗るな、気をつけろ!!”アメリカでもこのスローガンを私自身にリフレインしている日々を送っています」と、語学留学先のアメリカで反省している様子だ。
<長井秀和、フィリピンの件についてのコメント>
海を越えての劇場型詐欺に、私がすっかり巻き込まれてしまい、高額のお金を振り込んでしまいました。
常日頃「間違いない!」「気をつけろ!」と各所で叫んできた私ですが、灯台下暗し、ミイラ取りがミイラになる、という状態でお恥ずかしい限りです。 海外での詐欺というのは、英語やら現地語やらが入り混じり分かることと分からないことの判断が難しく、勝手に危機的状況に陥ってしまっているような気がするものです。TVのドッキリ企画で騙されるならともかく、本当に騙されると苦いものしか残りません。
今となってはフィリピンにいた詐欺団に「何でカメラを回していなかったのか!?」と変な怒りまで湧いてきます。
振り込んだお金は、口座を凍結する事で結果的に詐欺団には渡りませんでしたが、金銭が動いたことは確かです。
「海外では知らない人の誘いには乗るな、気をつけろ!!」
アメリカでもこのスローガンを私自身にリフレインしている日々を送っています。
大変にお騒がせしご迷惑をおかけしました。
長井秀和
<芸能プロダクション タイタン/太田光代代表取締役コメント>
淫行の事実は全くありません。淫行の事実がないまま、現地の警察らしき組織に身柄を拘束され、その身柄解放金として、1100万円もの金額が詐取されました。
現在、係争中ですので今後、裁判で事実を明らかにしていきたいと思います。
このたびは、本当にお騒がせいたしまして申し訳ございませんでした。
芸能プロダクション タイタン
代表取締役 太田光代
フィリピンで17歳の少女にわいせつ行為をしたとして、現地警察に拘束され、保釈金1100万円を払い示談となったと、9月25日(火)発売の一部週刊誌で報じられたお笑いタレント・長井秀和が、この件に関してFAXでコメントを発表した。「TVのドッキリ企画で騙されるならともかく、本当に騙されると苦いものしか残りません」と辛い胸の内を明かした。
「海を越えての劇場型詐欺に、私がすっかり巻き込まれてしまい、高額のお金を振り込んでしまいました」と詐欺にあったことを認めながらも、「海外での詐欺というのは、英語やら現地語やらが入り混じり分かることと分からないことの判断が難しく、勝手に危機的状況に陥ってしまっているような気がするものです」とそのときの心境も吐露。
ただ、その振り込んだお金は、口座を凍結し、詐欺グループには渡らなかったとしながらも「金銭が動いたことは確かです」「大変にお騒がせしご迷惑をおかけしました」と謝罪した。
また、所属事務所からは「淫行の事実は全くありません」と、今回の報道に関しては完全否定し、1100万円もの金額が詐取されたことに関して「現在、係争中ですので今後、裁判で事実を明らかにしていきたいと思います」とコメントを発表した。
なお長井は、「“海外では知らない人の誘いには乗るな、気をつけろ!!”アメリカでもこのスローガンを私自身にリフレインしている日々を送っています」と、語学留学先のアメリカで反省している様子だ。
<長井秀和、フィリピンの件についてのコメント>
海を越えての劇場型詐欺に、私がすっかり巻き込まれてしまい、高額のお金を振り込んでしまいました。
常日頃「間違いない!」「気をつけろ!」と各所で叫んできた私ですが、灯台下暗し、ミイラ取りがミイラになる、という状態でお恥ずかしい限りです。 海外での詐欺というのは、英語やら現地語やらが入り混じり分かることと分からないことの判断が難しく、勝手に危機的状況に陥ってしまっているような気がするものです。TVのドッキリ企画で騙されるならともかく、本当に騙されると苦いものしか残りません。
今となってはフィリピンにいた詐欺団に「何でカメラを回していなかったのか!?」と変な怒りまで湧いてきます。
振り込んだお金は、口座を凍結する事で結果的に詐欺団には渡りませんでしたが、金銭が動いたことは確かです。
「海外では知らない人の誘いには乗るな、気をつけろ!!」
アメリカでもこのスローガンを私自身にリフレインしている日々を送っています。
大変にお騒がせしご迷惑をおかけしました。
長井秀和
<芸能プロダクション タイタン/太田光代代表取締役コメント>
淫行の事実は全くありません。淫行の事実がないまま、現地の警察らしき組織に身柄を拘束され、その身柄解放金として、1100万円もの金額が詐取されました。
現在、係争中ですので今後、裁判で事実を明らかにしていきたいと思います。
このたびは、本当にお騒がせいたしまして申し訳ございませんでした。
芸能プロダクション タイタン
代表取締役 太田光代
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2007/09/25