韓国のスター、イ・ビョンホンが37歳の誕生日となる7月12日（木）、同日発売の写真集＆DVD『パリイ a monochromeman in a monochromecity』の発売に伴い、日本武道館にて来日記者会見を行った。

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　イ・ビョンホン3冊目となる今回の公式写真集は、デビッド・ボウイの写真で世界的に有名になったカメラマン・鋤田正義氏を迎えた渾身作。

　イ・ビョンホンは「鋤田氏が『作られた表情じゃなく、ありのままを撮りたい』と言ってくれた。鋤田氏の芸術性に感嘆した」と満足げな表情で語り、撮影エピソードを告白。。時折キラースマイルを見せ、「私がカメラを持って撮っているシーンが印象深かった」とお気に入りショットについても語った。。

　また37歳の誕生日を迎えた事については「自分自身、肌で年齢を感じた事はないが、母から結婚しろと言われ続けた1年」と苦笑い。「二日後から中国に留まって映画（『いいやつ、悪いやつ、変なやつ』）を撮る。来年の始めには発表できるのでは？」と今後の多忙スケジュールを報告し、しばらく恋はおあずけ（？）状態である事を明かした。

　ワインと花束で誕生日を祝福されたイ・ビョンホンは会見後、ファンイベントに参加し、多くのファンを魅了した。

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